現在Makuakeにて先行公開中の EZ Sign NFCモデル には、表示仕様の異なる 「2色表示タイプ(白・黒)」 と 「4色表示タイプ(白・黒・赤・黄)」 の2種類があります。
今回は、それぞれの特徴とおすすめの活用シーンをご紹介します。
2色表示タイプ(白・黒)
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書き換え速度:約2~3秒(NFC/スマートフォンによる)
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特徴:シンプルかつ高速に表示更新が可能。頻繁な切り替えが求められる現場で大活躍します。
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おすすめの活用シーン:
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バーコード表示やQRコード表示
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来場者名札、スタッフバッジ
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作業指示札やイベント受付
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👉 特に「スピード重視」のシーンで力を発揮するモデルです。
4色表示タイプ(白・黒・赤・黄)
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書き換え速度:約30秒(スマートフォンによる)
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特徴:赤と黄を加えた4色表示により、強調表示やデザイン性を求める場面に最適です。
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おすすめの活用シーン:
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顔写真入り社員証や名札
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店頭POPやメニュー表
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小型フォトフレーム
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注意喚起サイン(例:「セール」「満席」「注意」「入館禁止」)
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👉 色を活かすことで、情報の優先度を直感的に伝えられる のも大きな特長です。写真やロゴを表示したい場合にも、紙の印刷に近い見栄えを実現します。
まとめ:選び方のポイント
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スピード重視・シンプル表示 → 2色タイプ
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情報の強調・デザイン性重視 → 4色タイプ
利用シーンに合わせて最適なモデルをお選びいただくことで、EZ Sign NFCモデルの利便性をより実感していただけます。
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👉 EZ Sign NFCモデル | Santek公式ページ
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